おいでん祭で新たな気づき。
こんにちは。
快眠館 副店長です。
昨日、一昨日と豊川市で開催された「おいでん祭」に快眠館PRと私、副店長PRで出店しました。
天気に恵まれたくさんの人が来場され賑やかでしたよ。
中でも「よさこい」は迫力がありますね。
26日は全国から56チーム総勢2,090人が披露され衣装の早変わりがあったり、キレッキレの踊りは見ていて気持ちよかった。
写真のよさこいは27日に行われた市民コンテスト後の総踊りです。
時々ブースを抜け出して私もおいでん祭を楽しみました。
快眠館のブースでは1日目は眠りの相談や寝具の話などさせてもらいました。
んー、ちょっと静かな1日目。
これでは副店長ファンが作れないと言うことで、相談される内容が多かった枕のことでお役立ちできることはないかと考え、急遽2日目は「タオル枕の作り方」に変更。
黒板を書き換えて準備オッケー!
そうしたら昨日とは違って黒板に足を止め、お話できる機会が増えました。
「自分に合った枕の高さが知りたい。」
「タオルでできるならやってみたい。」
「オーダー枕って欲しいと思うけど高いからなかなか決断できなくて、タオル枕で先ずは寝てみたい。」
など、など。
こんな副店長ですがオーダー枕を1,000個以上作り、1,000以上のカラダに枕を合わせてきました。
体を見させていただくとだいたいのタオルの枚数がわかるのです!
(我が店にある計測器にはかないませんが。)
ラクに寝られる枕とは、寝具とカラダの隙間にピッタリ合う高さの枕です。
タオルは重ねることができるので家でも簡単に調整ができます。
難点は崩れやすいことかな。
自分の必要な高さが分かると枕を購入する目安にもなりますよね。
タオル枕を体験された方から、
「枕の幅ってけっこういるんだね。」
「今使ってる枕、ペッチャンコ過ぎたわ。」
「肩が痛かった原因わかった。」
「私、枕要るんですね。」
「添い寝をしてるから横向きの高さが必要だったのが分かりました。」
など、みなさん自分がラクに寝られる寝姿勢を体感できてよかったと言っていただけました。
今回は急遽のセッティングだったために芝生にヨガマットという過酷なセットだったのですが、そんなところでも寝ていただきありがとうございました。
枕は必要です。
でもどんな枕がいいのだろう。
そう思ってみえる人が多いことが今回の出店で分かりました。
お伝えできるように出かけて行けたらいいな。
出掛けよう!
計画するね。
今回のおいでん祭は快眠館が出るということで会いにきてくれたお客様がみえ、息子の同級生お母さんが近くのブースで出店したり、近くの駐在所のおまわりさんがみえたり、お店を作っていただいたイトコーさんにも会えたり、楽しかった〜
昨日から修学旅行へ行っている息子が今日帰ってきます。
私がおいでん祭の準備でバタバタで、修学旅行の準備を手伝ってあげられず、一人黙々と準備して修学旅行へ出かけた息子。
楽しい話が聞けるかな。