登下校の子どもたちは誰が守る?
こんにちは。
快眠館 副店長 田中言羽です。
息子が通う小学校は今年、見守り隊の方が高齢で新しい人が増えず、存続できないということで無くなってしまいました。
下校途中の子どもたちが事件に巻き込まれてしまう今、子どもたちは大丈夫なのか心配になりました。
やはりそう思われる方が多かったようで、PTAでの見守り隊が新たに発足しました。
私も微量ながら参加することに。
最初は子どもたちとどうなるかドキドキしたけれど、下校の時、先生に見守り隊ということを子どもたちに紹介していただき、子ども好きの変なおばさんにならなくて済みました。
1、2年生の子どもたちと一緒に帰ってくるのですが、無邪気に話す子どもたちは可愛いです。
元気もらいます。
下校時、学校から子どもと一緒に見守りをしているのは私だけみたい。
一宮西部小学校地域のみなさん。
学校に入りにくく遠慮されている方もみえると思いますが、前の見守り隊の方は1年生には学校から一緒に下校していたそうです。
時間のある方、学校までの往復がいい運動にもなりますよ。
常々思っていたことなのですが、学校へ行くのに家から出た子どもは誰が守る?
集合場所の子どもは誰が守る?
下校する子どもは誰が守る?
親?
学校?
地域?
集合場所は親の目・学校の目が届きにくくイジメが野放しになる事も。
元気に出掛けて行った子どもが無事に帰ってくることが当たり前では無くなった。
学校内では先生が子どもたちを守り、家では親が子どもを守る。
学校や親だけでは守りきれない今。
地域の大人の役目は大きいと思います。
さあ、自分ができることをやってみよう!
やってみるね。