熱帯夜でも快適に眠れる、我が家の寝方を紹介
こんちは。快眠館 副店長 田中ことはです。
毎日熱帯夜が続きます。
みなさんぐっすり眠れていますか?
暑くてなかなか眠れない人も多いのではないでしょうか。
テレビやネットなどで「熱帯夜をどうしたら快適に眠れるのか」と言ったテーマをよく見かけます。
私も見るのですが、疑問に思うこともあって、中には先生らしき人が大人の事情で寝具メーカーと繋がっているからそれ用の発言もあったり…。
知らない人が見たら信用しちゃいます。
正しい情報を得るのは難しいですね。
我が家が実践している熱帯夜を快適に眠る方法を紹介します。
よかったら参考にしてみてください。
1、寝る前に部屋を冷やす。(家を冷やすイメージ)
→寝る1時間前に16度(最低設定温度)で冷やす。
→寝る時に27度前後に戻す
部屋をキンキンに冷やすと寝具内の空気も冷たくなり気持ちよく寝入ることができ、寝始めの3時間がぐっすり眠ると睡眠の満足感が違ってきます。
寝る時はエアコンの風が直接当たらないように向きを調節してください。
2、汗を吸収・発散する素材のパジャマ・パッドで寝る
体の周りに湿気があると蒸れて寝にくくなります。
どんな素材で寝ているか品質表示を一度見てください。
「ひんやりパッド」などの商品は湿気を吸収しないので実は蒸れて寝にくいのです。
夏におすすめのパッドはやはり「麻」。寝返りする度にサッパリ気持ちいいです。
3、起きる30分前にエアコンが切れるように設定する。
エアコンが切れて室温が上がると同時に自然と目が覚めるとスッキリ起きられるようになります。
エアコンを上手に使って夏バテ知らずで猛暑を乗り切りましょう!