春休みにオーストラリア・ケアンズに行ってきたよ!
こんにちは。
快眠館 副店長 田中言羽です。
息子の春休みを利用して家族でオーストラリアのケアンズに行ってきました。
なぜにケアンズか。
息子が英語を話したいというので今回は海外旅行になり、私たちはダイビングがしたいので、両方の希望が叶うケアンズに決定!
自然がいっぱいのケアンズ。
久しぶりの海外で緊張したけど楽しかった!
でも私たちが到着する3日ほど前に大きなサイクロンが襲いケアンズの街が大洪水で大変だったそうです。
知らなかった。
到着した時には水はほとんど引いていて洪水だったとはわからないくらいでしたが、フェンスに枯れ草が引っかかっていたので水があふれていたのは想像できました。
ケアンズの人は自然と共に生きてる様。
洪水も自然と共に生きるからと受け入れている感じ。
ワニがフェンスの無い池に住んでいるのも普通だし、洪水でワニが池を移動するのもよくあることなんだって。
共存してる。
息子が護岸整備したら洪水が防げるのにと言ったのですが、整備されていない岸には植物が生え動物が行き来できる。
私は息子にあえて護岸整備をしていない街だと思うけどと伝えました。
護岸整備するのは簡単で、整備しないで自然と共存していく方のが難しいと思う。
人間の都合で自然を変えない考え、大切だと思います。
だから美しい自然がケアンズには残っているのかな。
もう一つ知らなくて焦ったことが、イースター休暇。
今回はコンドミニアムに泊まったので買い出しや飲食店で食事をする予定だったのが、到着した翌日がイースター休暇に入り、あてにしていたスーパーが休みに。
飲食店が開いていても特別に15%ほどアップで税金を払わないといけないんだって。
食事は買い出ししてあったあり合わせの材料で何とかしのぎました。
これもいい思い出です。
↓崖崩れで乗れなかったキュランダ鉄道。
写真だけは撮れました。
↓のジャングルは世界最古のジャングル。
恐竜が住んでいた時からのジャングルなんだって。
何だかんだ不思議な気分。
↓は絞め殺しの木。
生命の偉大さを感じたよ。
ケアンズは自然がいっぱい。
道路脇にエリマキトカゲがいるし、
蟻塚も道路脇にある。
今回はダイビングの写真が無いのが残念。
爬虫類はちょっと苦手だけど、大自然の中にいると心が穏やかになります。
久し振りの海外旅行に行ってみて、これからいろんな所に行ってみたいし、いろんな人と会いたくなりました。
英語が話せるともっと楽しいんだけどね。
また家族で行けるといいな。