どうして私が一人旅をすることになったか。
こんにちは。
快眠館 副店長 田中言羽です。
今、一人で沖縄の宮古島へ来ています。
店長(夫)と息子を置いて。
あらー、子どもを置いて一人で行くなんて。
って声も聞こえてきそう。
4年前の私なら、悪い母親って思われるからやめようと思い行けませんでした。
常に周りの反応を気にして生きてきた私。
それを変えたのが、3年前、店長がギックリ腰になり急遽沖縄に初めての一人旅。
その旅が私を変えました。
自分で考えて行動する。
思いのままの感覚で旅する。
一人でも何とかなる。
行動したことで素敵な出会い(もちろん女性)があり、今でもFBでつながっています。
沖縄から帰ってから店長が「沖縄行ったら変わったね。」って。
それまでの私はやりたいことや、こうしたらいいと分かっていてもなかなか行動ができなかった。
それが沖縄から帰ったらいろんなことに挑戦するようになったんだって。
本人はあまり自覚がないけど。
いわれてみれ、アロマのインストラクターを取ったり、大学生になったり。
変わったかも。
この一人旅を決断しているのは、母親と父親の死もあります。
平和な日常が当たり前では無いと教えてくれました。
できる時にできることをする。
やれる時にやりたいことをする。
宮古島、楽しみたいと思います。
途中で神秘的な虹が現れました。
いいことありそう。
旅行へ行かせてくれた店長と息子に感謝です。
ありがとう。