お客様の声|首が痛く無くなって、眠れるようになった。豊川市女性
こんにちは。
睡眠相談所 快眠館 睡眠相談士 副店長 田中言羽です。
どんより雨模様が続きますが、みんなさんお元気ですか?
私は雨が止むと草抜きに行きたくてウズウズします。
雨でも草は大きくなるからね。
先日オーダー枕を作られたお客様の話を紹介します。
相談内容
・首こり・頭痛・寝つきが悪い・夜中に何度も起きる
朝起きた時に首の付け根が痛く、頭も痛い時がある。夜なかなか眠れない。
診断
計測結果から背中の凹凸が「ヒップタイプ」でお尻のカーブがくっきりしているため、仰向けで寝た時にお尻の頂点から後頭部にかけて傾斜ができ、後頭部と首の付け根に体重が乗り痛くなる。首が痛くなり過ぎると朝起きた時に頭が痛くなる。
痛みを回避するためには、仰向きしか寝ないため首の付け根を圧迫し痛みが出てしまうので、肩をしっかりと支えてくれる枕を作り横向きで寝られるようにする。仰向きの時の首のカーブが深いのでしっかりと支える枕を作る。今後さらに快適に眠るには、出ているところ(お尻の部分)だけをマットレスに沈め、腰はしっかりと支え上げることで体の力が抜けリラックスして質の良い睡眠を取ることができる。
■寝つきが悪い
【対処法】
眠たくないのにベッドに入っていたため、眠たくなったらベッドに入る
眠れない日が続くと自分で「私は眠れないんだ」と自分に暗示を掛けてしまい、さらに眠れなくなってしまいます。「眠たくなったらベッドに入る」なかなか眠れなくて悩んでいる人はやってみて下さいね。
お客様の声 1ヶ月後
「首の痛みが無くなり、寝つきも良くなった。」
枕を使ったら首が楽になった。眠たくなったらベッドに入るように、ベッドの脇で本を読み、眠気が来たら寝るようにしたら調子が良いです。
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眠ることに対して負のイメージがあった方が、眠れたことにとても嬉しいです。
快適に眠るには「体が痛くない寝具」と「眠れるカラダ」が必要です。一人ひとり体型が違えば快適に眠れる寝具が違います。眠り方も人それぞれです。その人に合わせて寝具の提案から眠り方まで提案させていただきます。