睡眠を上手く使ってコロナ禍を乗り切る方法
こんにちは。
快眠館 副店長 田中ことはです。
新型コロナウィルスのニュースが毎日流れてきます。
不安なこともあり、なかなか前のように生活することが難しいですね。
そんな窮屈な今をどうしたらストレスがたまらないように生活できるのか、睡眠を上手く使って乗り切る方法をお伝えしたいと思います。
「眠り」と「ストレス解消」はとても深いつながりがあります。
「嫌なことは寝て忘れる」って聞いたことがありませんか?
睡眠にはストレスを消去してくれる役目があり、ストレスを感じた時、質の良い睡眠を取ることが重要になります。
しかし、大きなストレスを感じた時はぐっすり眠ることができず、ストレスがさらに増幅されることがあります。
では、そんな時どうしたらぐっすり眠れるのか?
ポイントは3つです。
1、規則正しいメリハリのある生活をする。
・起床・食事の時間を同じにする
自粛期間中何もすることがないからと遅くまで寝ていたり、食事をとる時間もバラバラだと体内時計が狂い寝つきが悪くなります。
・体を動かす
体を動かすと気持ちがよく、ほどよく疲れることで睡眠の質が良くなります。
・目標を持つ
先が見えない時こそ何か目標ややることがあると気持ちが前向きになります。
時間があると時にしかできないことを探してみてください。
私はずっと気になっていた庭をスッキリさせました。
編み物やジグソーパズルなどもおすすめです。
2、寝る前のスマホチェックをやめる
私の失敗談です。
第一派のコロナ感染が広がって来た時に、その日の感染人数が知りたくて、寝る前にスマホをチェックしていました。
人数だけ見て終わりならまだいいのですが、関連記事が出ているとつい見てしまい、寝る前にさらに不安な気持ちを増幅していました。
すると夜中に目が覚め、朝起きた時にスッキリ起きられなくなったのです。
これは何かおかしいと思い、原因を探したら「寝る前のスマホチェック」だったのです。
寝る前のスマホチェックをやめ、家族との団欒時間にしたら不安感がなくなり、いつもと同じように眠れるようになりました。
寝る前は心が穏やかになるように心がけてみてください。
3、笑う
ストレスを感じている時こそ笑いが必要です。
笑うことで幸せのハッピーホルモンがたくさん分泌されて、ストレス解消につながります。
我が家ではコメディー映画を家族揃って観ることがストレス解消になっているようです。
ぐっすり眠れることは免疫力アップにもなります。
みなさんがぐっすり眠れますように!